
中小企業および小規模事業者の新規事業への取組や、高付加価値事業への進出支援を目的に、令和7年度から事業再構築補助金の後継制度として中小企業新事業進出補助金が創設されました。
本セミナーでは、6月からの公募開始に伴い事業再構築補助金との相違点や採択されるためのポイント等について解説いたします。
令和7年6月18日(水) 14:00~16:00
鹿児島商工会議所ビル4階アイムホール
①会場受講(定員50名)
②オンライン受講(定員50名)
無料
➀中小企業新事業進出補助金とは
‐制度の目的や背景、自社に適した活用法が理解できます。
➁事業再構築補助金との共通点と相違点
‐「事業再構築補助金」との違いを整理でき、他補助金との比較や判断材料になります。
③申請要件の解説及び要件を満たすためのポイント
‐申請に向けていつまで何を準備すべきか明確になります。
➃採択されるための事業計画書作成のポイント
‐採択率アップのための「加点要素」がわかります。
・収益の柱となる新規事業を計画している。
・新規事業の可能性を広げるために補助金とを活用したい。
・「事業再構築補助金」を既に活用したが、次の事業戦略を模索している。
太田 敬冶 氏
㈱エイチ・エーエル 専務取締役
一橋大学卒業後、大手石油元売にて、物流系情報システム構築に従事。平成14年12月有限会社エイチ・エーエル設立に参加。経営コンサルタントとして、様々な規模・業種の中小企業支援を展開している。
経営革新計画の承諾支援は、全国で300社を超え、「ものづくり補助金」、「事業再構築補助金」等の補助金申請では、8割以上の採択率を誇る。
日本商工会議所における経営指導員に向けた研修講師をはじめ、事業所向けのセミナー講師も数多く務めている。
中小・小規模事業者
会員・非会員問わず、どなたでも無料で参加できます。
ダウンロードはこちらから⇒ 中小企業新事業進出補助金セミナー
■ お問い合わせ
鹿児島商工会議所 経営支援一課
TEL 099-225-9533 FAX 099-227-1977